2011年6月1日水曜日

5月例会報告(22日、烏山第6)

 参加者14名、2~4卓。開会後、アメリカンなワーカープレースメント『エイリアン・フロンティア』が2卓同時に立ったのを尻目に『バトルブレイク』卓を準備。布教も意図していたのにプレイしたのはデッキ持ちの3人のみで、体験プレイ希望に応えられなかったのは本末転倒というか何ていうか。
 希望していた『ロンドン』を初体験、1手番目の直後に最適解に気づき、再戦したい熱にうなされながらダントツ最下位。終着となった一手は明らかなミスプレイで反省。
 ペガサスシュピールから再販された『フンタ』の日本語版に参加、ルールの書き方に散々文句を垂れてしまったが多くは初めから読めば自明な点だった気も。7つのポストを全部埋めないで組閣するルールが仮に正しかったならば、7人限定のゲームだと思う。普通にプレイしていたら最終ターン「暗殺されなかったら勝ち」な展開になるのは昔も今も変わらないか。過程を楽しむべき。
 フンタのルールに悪戦苦闘していたら大事な告知をし損ねる。

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